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ギター・ウクレレ
手持ちのテナーウクレレには Low-G を張ってあるのですが、
最初に入門用で買ったコンサートウクレレも Low-G仕様に
してみました。 これまで Low-G 弦は色々買い集めて、手元
に6種類あります。 (3)~(6) はフロロカーボン製です。 上記
テナーに張っているのは (6) です。
(1) AQUILA メタル巻き弦 (Hawaiiで買った)
(2) AQUILA Red (赤くて太い不思議な弦)
(3) ORCAS (黒。ORCASは4弦セットのみ)
(4) WORTH Brown (B-LG)
(5) WORTH Clear (C-LG)
(6) WORTH Clear Hard (C-LGHD)
コンサートに色々張り替えて試した結果、最終的に 4弦 vs
1~3弦 で響きに違和感が少なかった、
1弦 : WORTH Medium
2弦 : ORCAS Medium
3弦 : ORCAS Medium
4弦 : WORTH Low-G Brown ← 上記 (4)
の組合せに落ち着きました (もちろん同じコンサートサイズで
もモデルが違えば低・高音のバランス等が違うので、一概に
言える訳ではありませんが) 。 なお2・3弦と1弦が違うのは、
手持ちのORCASがテナー用セットで、1弦だけソプラノ・コン
サート用とは太さが違っていたためです。
各 Low-G 弦のインプレは、
(1) サステイン長過ぎ。音質も違う
(2) 倍音成分が少なく、音質悪い。
(3) コンサートでは"張り"が弱く、ビヨーンて感じ
(4) サステインは程々長く、音質もそこそこ
(5) サステイン短い
(6) "張り"は強いが、サステイン短過ぎ
といった感じです。
この "Low-G 仕様" コンサートウクレレで、クリスマスに向け
て (人前で披露の予定なんて全く無いのですが) 「ジングル
ベル」を練習中です。
やっとのことで一通り通しで弾けるようになったので、第一弾
の記録。
Low-G 弦自体は、やっぱり弦長が長い&低音が響く テナー
ウクレレに分があるのですが、クリスマスソング向けには弦長
の短い方が高音弦の音がキラキラして良い感じです。
KoAloha のコンサートウクレレ (前回の記事の"コンサート")
の弦を交換しました。 購入後1ヵ月半で初回の弦交換です。
各弦の裏側にフレットの傷がクッキリ付いただけでなく、何と
"ささくれ"まで発生しました。
ウクレレの弦交換に関してこのような症状は、島村楽器のWeb
サイト にも紹介されています。 でも、1ヵ月半は早過ぎ? 弦を
強く押さえ過ぎているのでしょうか? それとも弾き過ぎ?
手元に "Worth クリアフロロカーボン" の "Medium (CM)" が
あったので、それに張り替えたのですが、何となく以前より
張力が強くなったような気が。 そこで、外した方の弦の直径を
マイクロメータで測ってみました。 張力がかかっていたことで
若干細くなっているかも知れないので、各弦の中央部とペグ側
で余っていた端の2ヵ所を測りました。 結果は、
1st 0.47 ~ 0.48 mm
2nd 0.60 ~ 0.63 mm
3rd 0.75 ~ 0.77 mm
4th 0.52 ~ 0.53 mm
でした。 これに対して、Worth の Web サイトに掲載の仕様は
下記 (1インチ=25.4mm で換算) 。
Light Medium
1st 0.47 0.52 mm
2nd 0.66 0.66 mm
3rd 0.74 0.74 mm
4th 0.52 0.57 mm
2弦は誤差がありますが、どうも購入時に張ってあったのは
"Light (CL)" のような感じです。 それを "Medium (CM)" に
替えたことで、張力が強くなったのでしょうか。
あと、購入時の弦は "クリア" に比べて、少しだけですが 白く
濁って見えます。
ウクレレを弾き始めて4ヶ月目。 練習中の初心者向けソロ曲を
コンサートサイズとテナーサイズのウクレレで弾き比べてみま
した。 コンサートの4弦は買った時のまま High-G ですが、
テナーの方はフロロカーボン製の Low-G に交換しています。
(窓を開けた部屋で録音。単一指向性のダイナミックマイク
なので、家の前を通るクルマの音などは気にならないのです
が、ウクレレのバックで聞こえているのはノイズではなく、
外で鳴き始めた秋の虫だと思います)
まずは、コンサートから。
続いて、テナー。
この曲はテナーの方がイイ感じでしょうか。
ここからはコンサートの方で、4か月目の定点記録。
「小さな竹の橋で」
「アロハ・オエ」
「実は一月前になるのですが、ウクレレを手に入れました」と
書いた 6月17日の記事 から、一ヶ月が経ちました。 ウクレレ
を買ってからは二ヶ月になります。
まだまだ練習のメインは「涙そうそう」などの伴奏 (コードスト
ローク) です。 でも折角なのでハワイアンのソロ演奏にもチャ
レンジしたい、ということで、「ウクレレ弾くならまずこの曲で
しょ!」という定番中の定番、"ALOHA OE (アロハ・オエ)"
の練習を始めました。
何とか曲を暗譜するところまでできたので、練習記録のため
に第1回目の録音を敢行しました。
使っているのはちょっと大き目、テナーサイズのウクレレです。
(スマホの場合、"スマホ表示モード"推奨)
続いて、同じ "ALOHA OE" をクラシックギター (Raimundo
148S) で弾いてみました。 キーをGからDに落とし、ギターの
1~3弦だけをウクレレと全く同じ運指で弾いているだけです。
ギターの方がフレット間隔が広い上、右手で弾くあたりでは
弦の間隔も広いので、指の動きがキツいです。 音色は良いの
ですが、ハワイアンの雰囲気はどこかへ行ってしまった感が
あります。
最後に、フォークギター (YAMAHA FG830) 。 フォークギター
のスチール弦は指が引っ掛かるので、さらに弾きにくくて、
非常に苦戦しました。 こちらはハワイアンのスチールギター
風に聞こえなくもないです。
ウウレレは軽くて小さいので、ギターの練習の合間にヒョイと
取り出してチョコッと弾くって感じが気に入っています。
実は一月前になるのですが、ウクレレを手に入れました。
坂崎幸之助さんと加藤和彦さんが弾き語りをされているYOU
TUBE動画の中で、加藤さんが弾いているのを見たりしたことで
以前から「ウクレレ良いな」と興味を持っていました。
買ったのは、"島村楽器 水戸マイム店" というお店なのですが、
このお店では "ウクレレサークル" なるエラく楽しそうな響きの
集りが開催されているということを知り、早速今日行ってきまし
た。
サークルの様子はお店のブログ (下記) に紹介されていますの
で、お時間が許す方は是非覗いてみて下さい。
初めての参加でしかも一人ですから当然ですが、周りは知らない
方ばかりです。 でも、サークルはすごくアットホームな雰囲気で
楽しい1時間がアっという間に過ぎてしまいました (講師の方の
Niceなリードのせいだ、きっと) 。 次回も参加させて頂きたいです。
昨日、手持ちの3本のギターの弦を換えました。 クラシックギター
は、Raimundo 148S が D'Addario Pro-Arte の Nylon Core 。
寺田彦蔵も D'Addario ですが、こちらは Dynacore 。 YAMAHA
のフォークギターは Martin Acoustic SP (Phosphor Blonze) の
Custom Light 。 交換の前後で腕前がいきなり進歩している訳は
ないのですが、音が良くなるとうまくなったように錯覚させてくれ
て、うれしい気分になります。
で、4月28日の記事 以来50日ぶりに録音してみました。 最初は
Raimundo 148S で、いつもの "愛のロマンス"。
(スマホの場合、"スマホ表示モード"推奨)
「2018_06_17_Raimundo.mp3」をダウンロード
続いて、同じ "愛のロマンス" をフォークギターで。
「2018_06_17_YAMAHA.mp3」をダウンロード
もう1曲、フォークギターで弾いてみました。 全曲の半分までで
すが、"練習曲 Etude Op.35-22 月光"。 スチール弦は押さえる
のに力がいるので厳しいです。
これも練習の一つと思ってやっているのですが、録音は何度やっ
ても、なかなか慣れません。 マイクを前にすると、どうしても
ガチガチに緊張してしまいます。
最近upしている "クラシックギター" 関連記事にはmp3ファイル
を掲載していますが、「驚くほど音質が悪い!」 ことに今さら
ながら気付きました。
【今までの処理手順】
(1) iPhoneの「HT Recorder」で44.1KHz CPM(モノラル)録音
(2) (1)の wav ファイルを「HT Recorder」からメール送信で
PCへ転送 (この時点で勝手にAACに圧縮される)
(3) iTunes で AAC から mp3 に変換
とやっていたのですが、直接 wav ⇒ mp3 でやったらどうか、と
【新しい処理手順】
(1) は上と同じ
(2) (1)の wav ファイルを FTP転送で そのままPCへ転送
(録音時の非圧縮 wav ファイルのまま)
(3) 別のmp3化ソフトで wav から mp3 に変換
でやってみました。
4月15日以降にupした記事の音源については、新しい処理手順
で作成したmp3ファイルに差し替えしました。新しいmp3には、
【高音質】を付記してあります。「今までは何だったんだろう!」
と思うくらい音質が違います (これで普通なのでしょうね) 。
【録音最適化】クラシックギターで「愛のロマンス(禁じられた遊び)」
D'Addario "Dynacore"で 響きの足りないギターが蘇る?
【D'Addarioに戻して】クラシックギターで「愛のロマンス(禁じられた遊び)」
前から気になっていた D'Addario Pro-Arte シリーズの中では
値の張る "Dynacore"。 Getしたので、 「高音が少し控えめ
なのと、サステインが不足気味」と感じていた、古い寺田彦蔵
ギター に張ってみました。
試しに弾いてみた感想。
1.音量が大きく、良く鳴る!
2."titaniumを採用"の高音弦は音質が少し硬く、人工的
4月15日の記事 のYAMAHAの弦より良く鳴っています↓
「Terada_HD.mp3」をダウンロード 【高音質】
少しクセのある音質ではありますが、"響き・音量の足りない"
ギターには救世主になるのではないでしょうか?