栄光に向って走るあの列車に乗って行こう
はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう
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弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく
その音が響きわたればブルースは加速していく
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早晩、AIに取って代わられそうな脳。 自分も反省。
(1) アナログ事象・連続分布・多元的価値・複数組合せ等
高度な処理能力は持ち合わせない"二値化単純"脳
(2) 全体最適化のための同期処理・並列処理・パイプライン
処理など論外、何でも目についたものから瞬時処理しか
できない単細胞”待てない”脳
(3) 「目標を立てる→計画する→実行する」スキームが扱え
ない欠陥を自覚せず、”現実を見ろ!”と安易な現状受入
れしかできない自分を無理矢理正当化する詭弁脳
(4) 結果が全てとばかり、プロセスは猿真似、理念も前提も
空っぽの"時短タイパ"脳
(5) 実務は他人任せで結果だけ独り占めしたい"手配師"脳
(6) 将来の成功より今失敗しないことが優先の"小心"脳
(7) 「フル稼働=高効率」だと信じて止まない"勘違い"脳
(「急がない」から続く)
「自分を変える」方法。 自戒も込めて、これをやめることで
しょうか。 やめられればですが ...
(1)世の中の決まり事 (法律、ルール、マナー等) を自分に
都合良く曲げて解釈し、無意識下に元々そうだったかの
如くに勘違いして当てはめる。("習慣"/"常識"/"文化"
などは"決まり事"ではないので念の為)
(2)"理想"へ努力しようとする人を"お花畑"と揶揄し 何も
しない自分は"現実を直視"と正当化して現状を安易に
追認する。 元々論理的に正しく議論すら必要ないはず
の物 ("定理"/"公理"/"真理"のような) や客観的根拠が
ある物、正論、本来あるべき姿にも反発。 空論には不
必要に熱心だが "あるべき姿/理想"に対しては努力する
前から目をそらし、安易に長いモノに巻かれ流される。
(3)中身に依らず "負け組"には入りたくないので、可能な
限り"強い方"に加担する。 自分を顧みれば、本来逆張
りすべきであり、”強い方”に賭けても得るものなどない
のに、可能な限り負けを味わずに済む方に賭けたい。
(4)周りの人より真面目にやっているところ、一人でがんば
っている姿を他人に見られるのは気恥ずかしい。 斜め
に構えて"チョイ悪"を演じる方がカッコ良い。
(5)"手間をはしょって急ぐ" 方が、"ゆっくり丁寧にやる"
よりカッコ良い。 "待つ" ことは何よりダサい。
私自身で考え、実践を心掛けている「自分を変える」方法。
必ずしも実行できている訳ではありませんが。 お金は大抵は
かかりません (一部は少し余計にかかるかも) 。 難しいかと
言えば、難しくはありません。 簡単です。
「この話は長いのか」って? 長いかも知れません。 短いかも
知れません。 「今どき結論から話すのが常識、聞き手の時間
をもらってるんだからそれが礼儀でもある」って?
知ったことではありません。 私は昨今の "結論から話せ" と
いう風潮は根っから嫌いなのですが、では今回は "結論" から
話しましょうか。
「急がない」
2017年も今日でお終い。 年が明けるとすぐに ニューイヤー
QSOパーティ が始まります。 例年、年賀状を出し終えたら、
QSOパーティ向けのQSLカードの準備に取り掛かるのが年末
恒例になっています。 ここ数年、「おみくじQSLカード」 を
作ってきましたが、来年は"戌年"ということで我が家の柴犬
(♀、戌年生まれ)を大抜擢!
2日&3日に交信頂いた局には、このQSLカードをお送りします
ので、よろしくお願いします。
ひたち海浜公園の"みはらしの丘"がコキアで真っ赤に染まる
のは10月に入ってからで、まだまだ先です。
⇒ 「柴犬を連れてコキアが見頃のひたち海浜公園へ行ってきました」
⇒ 「柴犬を連れてひたち海浜公園へ行ってきました : 2016年のコキア」
今の季節は "ただ緑色のコキア" というだけだったのですが、
昨年から (だったかな?) 8月後半の期間限定で、夜間入場が
できて、ライトアップされたコキアが見られるようになりま
した。
で、「今年のライトアップが始まります」というニュースを
見て、早速行って来ました。
見どころは「幸・夢・愛・宝物、4つの物語が紡ぐ光と音楽の
演出」。 パンフレットによれば「混ざり合うことで変わる色、
こころの状態によって変わる色、誰と見るかで変わる色」だ
そうです。
ウチの柴犬は、普段と違う夜のお出かけということで、うれし
そうにしていました。
コキアは秋への準備ですが、夏の主役はやっぱり、"ひまわり"
ですね。 夜に見る、真っ暗な夜空を背景に浮かび上がった
"ひまわり" は不思議な景色です。