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本 : My Favorite!

  • 磯田道史: 武士の家計簿

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2022年4月29日 (金)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その27> 換気機能を劇的に改善して夏仕様に! (後編)

前編 の【7】通気性を大幅upした新換気システムを導入!
の続きです。"ルーバー (よろい戸)" の構造を少し詳しく紹介
します。

まずは "メインルーバー" を取り付ける前で、"入り口ドア" が
網戸になっている状態 (左) と、それに 網戸部を遮蔽する
"シャッター板" を取り付けた状態 (右) 。 ("シャッター板"を
取り付けると、雨や光が遮断できますが、風も入ってきませ
ん)
Img_9177s Img_9178s
内側から見ると、
Img_9182sImg_9183s
次に、"メインルーバー" と "シャッター板" の単体を並べた
写真。 外側と内側。
Img_9191s
Img_9192s
"メインルーバー" も "シャッター板" も、面ファスナーで脱着
します。

そして、前出の写真の "シャッター板" の代わりに 網戸部に
"メインルーバー" を取り付けた写真。 外側からと内側から。
Img_9176s_20220429160201 Img_9171s
"ルーバー" 部の断面は下の模式図のようになっていて、風
(広い所では大抵 地面とほぼ平行に吹く) 、雨 (風交じりで
斜め方向から降ると想定) 、太陽光 (午後で斜めから差すと
想定) 、外の人の視線 (やや見下ろす形) の各流れを、

 風:緑 、雨:青 、太陽光:赤、外の人の視線:黒点線

で表わしました。
Photo_20220429180501
このように風は効率よく内部に導かれますが、雨・太陽光・
外の人の視線はうまく遮られます。

なお、ひどい吹き降りの雨の場合や 気温が低く風が寒く感じ
られる場合、寝る時など少しでも外部の光があるとまぶしい
場合などのために、内側から網戸部を遮蔽するシャッターも
作りました。
Img_9172s

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2022年4月24日 (日)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その27> 換気機能を劇的に改善して夏仕様に! (前編)

前の記事 "<その26> 朝起きたら・・・" で雪景色だったのに
いきなり "夏仕様" の話題に跳んでいますが、テーマ的には
"<その23> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル(後編)" で取り
上げた "快適度up" の続きになります。

【7】通気性を大幅upした新換気システムを導入!

5年前の従来バージョンでは "電動ファン付き天井換気口" +
"網戸仕様の入り口ドア" が換気の主力でした。 しかし、実際
に使用してみて、

 (1) 枕元・足元に風が回らない (気流は 入り口ドア⇒天井換気
  口 の経路のみ)
 (2) 設置方向によるが、昼間は網戸から太陽光が入って暑い
 (3) (特に夜間、照明を付けると) 網戸越しに内部が丸見え
 (4) 雨の日は網戸から雨が吹き込むので使えない

といった弱点が分かりました。 そこで今回、改善点として

 (1) 枕元・足元にも換気口を増設し、気流を全体に回す
 (2) 太陽光が直接内部に差し込まないようにする
 (3) 換気能力は損なわずに、外部からの視線を遮断する
 (4) 風交じりでも、雨が内部に吹き込まないようにする

を実現すべく、改良を施しました。 (2)~(4) の切り札として
導入した 新"換気システム" が、「ルーバー (よろい戸)」。
これは 細長い板を斜めにした "ひさし" を上下方向に複数段
並べることで、「ひさしの隙間から風は入るが、正面から見る
と斜めになったひさしが重なり合い視線・日射を遮る」と
いうように、"通すものと遮るもの" の両立を巧妙に図った
優れものです。 今回、まずは入り口ドアの網戸部分に被せて
使う、取り外し型で大きな "メインルーバー" を作りました。
Img_9194sImg_9176s
右側の写真のように少し下側から覗き込むようにすると内部
の網戸が見えます (=風は入る) が、左側の写真のように通常
の立ち姿勢の視線からは内部は見えません。 同様に直射日光
も、また余程の横殴りでない限り雨も遮ることができます。

次に (1) を実現するために、入り口ドアと反対側の面の枕元
側と足元側にも小型の "ルーバー" を設置しました。 こちらは
取付け部分のパネル自体が取り外し可能なので、ルーバーは
パネルに直付けにしました。
Img_9198s
更に枕元側と足元側では、床下側からの気流導入も促進する
ために換気口を増設し、足元側には電動ファンも追加しまし
た。 ↓ 枕元側 (緑:ルーバー、青:換気口)
Img_9200s
   ↓ 足元側 (緑:ルーバー、青:換気口、赤:電動ファン)
Img_9201s
なお、ルーバー他 全ての換気口は 虫の侵入を防ぐため 網戸
仕様にしてあります。

後編 では もう少し詳細に "ルーバー" の構造を説明します。

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2022年2月26日 (土)

【真空管 Audio Collection Ⅳ: 携帯プレーヤー編】 #2<後編> SONY 短波ラジオ付き小型ラジカセ WA-5000

WA-5000を紹介した <前編> の続きです。

私が短波放送を受信可能なラジカセを購入する動機になったの
は、この発売年である1983年に起こった "日本海中部地震"。
遠足中の小学生など100人以上が津波で犠牲になった 大災害
でした。 その発生時刻に私はモスクワ (当時はソ連) にいまし
た。 会社に入って最初の海外出張でした。 ホテルの部屋で
現地のTVを見ていたら、「日本で甚大な災害が発生した」と
いうような内容のニュースが流れました。 でも 文字すらサッ
パリ分からないロシア語のみで詳細が掴めず、大変不安な思い
をしました。

それでその帰国後、海外で日本語のリアルタイム情報を入手
するにはこれしか無い! ということで、短波ラジオ (音楽も
聴けるラジカセで) を買ったのです。 最近 (2000年頃~) は
インターネットの普及で海外でも日本国内と同じ情報が得ら
れますが、当時は NHKの国際放送 (茨城県古河市の KDDI
八俣送信所から世界に向け発信) が唯一の手段でした。 6~
12MHzが受信できれば、これが聴けるのです (今でも放送さ
れています) 。

1990年頃まで 欧米以外の出張には、本機をスーツケースに
詰めて出掛けていました。 幸いその間 大きな出来事はなか
ったのですが、出張先の天津や青島で大相撲中継を聴いたり
とか、大変役に立ってくれました。 確か、当時は成田空港の
出国ゲートの前にNHKの放送周波数一覧表のチラシが置いて
あったように記憶しています (季節毎に異なる電波伝播状態
に合わせて送信周波数を変えているため) 。

私が今現在 所有している WA-5000 に話を戻します。
Wa5000_4_20220226094101
実は1983年に購入した WA-5000 は既に処分してしまって
手元にはなく、これは最近オークションで2台入手して 所謂
"ニコイチ" で良処取りをして仕上げたものです。

幸運にもテープ再生可能 (製造後40年近いはずなのできっと
修理されたはず) な1台を落札できたのですが、残念なことに
ラジオが不調だったので、ラジオはOKだけどテープ再生不可
 (これは時々見かける) なもう1台を落札し、メイン基板を外
して移植しました。 交換されたゴムベルトは良品のようで、
テープ走行にほぼ問題は無く、MW/FM/SW1~5もそれなり
にちゃんと受信できます。 ただ、40歳近いプラスチック製
筐体は非常に脆くなっていて、ちょっと力を加えると割れて
しまい、ロッドアンテナの出し入れも危ない有り様なので、
使わない外部マイク入力用ジャックの配線をすげ替え、外部
アンテナ接続用ジャックに仕立て直して使用しています。 

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【真空管 Audio Collection Ⅳ: 携帯プレーヤー編】 #2<前編> SONY 短波ラジオ付き小型ラジカセ WA-5000

"SONY カセットウォークマン" の記事を書いた繋がりでもう
1台、SONYの古いカセットテープ機で忘れられない機種が
あるので、紹介させて下さい。
Wa5000_0b
1983年発売のWA-5000。 ぶら下げて持ち運ぶ部分がハード
な取っ手タイプではなく、ナイロンのハンドストラップになっ
ているという、とっても軽量コンパクトなラジカセです。
Wa5000_4
ラジオ部分に大きな特徴があって、一般的なMW+FMの2バン
ドに加え、3.9~15.5MHz の短波帯5バンド (75m/49m/
31m/25m/19mバンド) が受信可能な7バンド構成になって
いるのです。 またSONY機のFMは海外使用を前提に108MHz
まで受信可能のものが多く (本機も)、最近のFM補完局が聴け
るワイドFMと同じ仕様になっています。
Wa5000_2
音声出力はモノラル。 5cmスピーカーが裏面にあります (後ろ
に向けて音が出るのは使い勝手が良くないのですが・・・) 。
Wa5000_3
私がなぜ短波ラジオ付きのこの機種を購入したか、については
<後編> へ。 

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2022年2月11日 (金)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その26> 朝起きたら・・・

Img_8979s

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2022年2月 5日 (土)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その25> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (追加2)

前編 で紹介した "16Wソーラーパネル (オーム電機BT-JS16)"
の性能評価を行ったので、結果をご報告します。

真冬の午前中、太陽高度40度で遮る雲のない晴天下、本パネ
ルを仰角40度(太陽光に直交)&方位は太陽光と直交から20度
で設置しました (下の写真は仰角0度です、悪しからず) 。
なお、このパネル設置状態は前に紹介した天井設置とは異なっ
ています。 できる限り太陽の方向に柔軟に追従して発電効率
を上げられるよう、天井以外に 左右両サイドと前後の窓部の
パネル上にも設置できるようにしました。
Check
今回のテストでは、2chのUSB出力に各々純抵抗負荷(10W
セメント抵抗)を繋ぎ、何Aまで流せるかを計測しました。
4_55
両ch共に10Ωから始め、徐々に抵抗値を減らしていくと 片方
5Ω&他方6.6ΩまでOKで、この時 4.77V/0.95Aと4.81V/
0.73A(合計8.1W) でした。 次に
両ch共に5Ωにすると、一方
or 両方(接続のタイミングによって変わる) の出力が0Vとなり
NG。 8.1WはOKで 9.1WでNG という結果になりました。
晴天とはいえ、真冬かつ南中前の時間帯にパネル公称値の50%
が確実に得られたので、取り敢えず満足しています。 今回は純
抵抗負荷なので、一定の直流出力でのテストでしたが、本パネ
ルはスマホ等の
高速充電モードにも対応しており、その際には
結果が異なるかも知れません。

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世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その24> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (追加1)

先日公開した 後編 では、"快適度up" のテーマに沿ったリニュ
ーアルを紹介しましたが、もう一つ追加で改良を行いました。

【7】プライバシーの確保

5年前の前の記事 で書いたように このキャンピングカーの
4つの窓は 素通し (透明PETシート) と 全遮光 (遮光パネルを
セット) の間で切り替えができるのですが、素通しだと内部が
丸見えなので 防犯上やプライバシー保護の観点で好ましくあり
ませんでした。
Photo_20220205121101
そこで「外からは覗かれず 中から外は見える」ように、遮光
パネルを改造してマジックミラー仕様 にしました。 使ったの
は このフィルム。
Mirror12_20220205122201
元々の遮光パネルの真ん中をくり抜いて、それを外枠にして
上のフィルムを貼りました。 本来このフィルムはガラスに貼
付けて使うものですが、結構厚みとコシがあるので、裏打ち
せずにマジックミラーシートとして単体で使いました。 以下
の写真は 左が改造後で 右が改造前です。
Mirror42

Mirror3

Mirror5
"遮光パネルを使わない ⇒ マジックミラー状態の遮光パネルを
セット ⇒ 更にくり抜いた部分をはめ込む" ことで、"素通し ⇒
マジックミラー ⇒ 全遮光" となります。

これで外からは内部が全くと言って良いほど見えません。
Magic1
窓の大きさは一回り小さくなりましたが、中からは外がちゃん
と見えます (サングラス状態ですが) 。
Magic3b

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2022年1月24日 (月)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その23> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (後編)

5年前に製作した "世界一?小さなキャンピングカー" を今回
リニューアルした記事の後編です ( 前編 は軽量化の記事でし
た) 。 リニューアルのもう一つのテーマは "快適度up" 。 キャ
ンピングカーの中で過ごす時間をより快適にするための改良を
紹介します。

【1】"座る" を快適に

従来は下の写真の右側の背もたれにもたれかけて、ドア方向に
向かって座る
ようにしていたのですが、60cmの狭い横幅方向
なので、必然的に膝を曲げて胡坐をかくことしかできません。
そこで今回、キャンピングカーの長手方向に体育座りや足を
伸ばして座れるように もう一つ背もたれを追加しました。
但し、身体を伸ばして寝る時には邪魔なので、蝶ナットで容易
に取り外せるようにしました (一方だけ外し もう一方をヒンジ
にして回転すれば壁に沿わせて収納可) 。 以下、各写真はクリ
ックで拡大可能です。
Bar_20220124102201

【2】"寝る ⇒ 起きる" を快適に

狭いキャンピングカー内部、しかも頭と足先の拡張部は天井が
低くなっているので、寝た姿勢から体を起こして起き上がるの
は一苦労でした。 それを助けるために、"つり革" を追加しま
した (下の写真で吊り下げてあるフック) 。
Right2
起き上がるときは、下の写真のように フックに手を掛けて体を
引っ張り上げます。 フックは丈夫なロープでパイプフレームか
ら吊り下げているので、起き上がるのに必要な力で引っ張った
程度では壊れません。
Right3
なお、2枚前の写真で収納状態のフックの左に写っているのは
室内+max2点の室外の温度と湿度が同時に測れる温湿度計
です。 室外側センサーは床下に設置してあり、夏の暑い時に
床下側の方が涼しければ 床下側の開口から風を入れて室温を
下げる、という風に使います。 ちなみに冬のこの時期に使って
みると、ドアを閉めた状態で中に籠っていると、外気温がマイ
ナス1℃の時でも 内部は10℃近くまで上昇することが判り、
改めて壁パネルの断熱材 (ウッドラックザスリム) の性能が実
感できました。

【3】"くつろぐ" を快適に (1)

天井部のパイプフレームを活用して軽量のステレオスピーカー
を取り付けました。 コスパが評判のダイソー300円スピーカー
を一部改造して流用しました (元々のスピーカーは低音が貧弱
なので別の少しマシなものにすげ替え。 アンプはボックス外に
出してそのまま活用) しました。
Speaker1
上の写真は長手方向 (⇒【1】参照) に座った時用ですが、ドア
に向けて座る時は スピーカーの取付位置を変えられます。
Speaker2b_20220124144301 Speaker2c
Bluetoothレシーバーも取り付けたので、iPhone内の曲をワイ
ヤレス再生で楽しめます。

【4】"くつろぐ" を快適に (2)

寝る時は下の写真のようにエアーマット (MAGIC MOUNTAIN
のBase Camp 180:38mm厚) を敷き、寒い時はその上で
ダウンシュラフ (mont-bell のダウンハガー 650#3) に入って
寝ます。
1s
今回、LED照明などの電源が取りやすいよう、枕脇にUSB電源
のソケット (100円商品の4つ口USBハブを流用。 自作でスイ
ッチを追加) を増設しました。 枕元で本などを読むときに便利
です (写真の文庫本は「小松左京:日本沈没(下)」) 。
Head4

【5】ベッドの水平出し調節機構の改良

キャンピングカー本体部は高さ調節可能な4本脚で水平に設置
するのですが、折り畳み式になっている頭側と足先側はさらに
各々1本脚で個別に水平出しができ、不整地でもベッドをフル
フラットに保てる工夫をしています。 下の写真の左側が従来
の機構で、長さ固定の1本脚の傾け方を変えることで高さ調節
をしていました
。 重量を増やさず&シンプルで丈夫な良い構造
が他に思い浮かばなかったので、採用しました。 でもこの方
式には、(1) 高さ調節範囲が狭い、(2) 斜めに力がかかるので
丈夫なパイプ&継ぎ手が必要、(3) 傾け過ぎると倒れやすい と
いった弱点がありました。
Adjxb
今回、もう少しマシなアイデアを思い付いたので、右側の構造
に変えました (今度は垂直) 。 黒色のパイプはφ28mm、銀色
のパイプはφ32mmで、互いに固定はされておらず、黒色が
銀色の内側に入れ子になっています。 そして下の写真のよう
にφ28mmで高さが2cm/3cm/4cm/6cmのコマを1~複数
個組み合わせて挿入することで高さ調整ができます (2cm未満
の端数は銀色パイプ先端のアジャスターで可能) 。
Adjxc2

【6】うるさかった雨音の軽減

もう一つ気になっていたのは、雨降りの時に内部では 殊更に
雨音がうるさかったこと。 キャンピングカー外側を覆ってい
るアルミ箔が パラパラ、パチパチと無用に大きな音を立てる
のです。 これは 以前の記事 で書いたように、広いパネル面
では 裏に粘着剤の付いていない厚手アルミ箔の 周辺だけを
粘着剤付きのアルミテープで固定してある という構造で、
周辺部以外ではアルミ箔が下地から浮いているためです。
今回、適当な厚みで安い粘着剤付きアルミテープを見つけた
(セリアで購入の7m長さの中厚手と4m長さの厚手を使用。
ダイソー/セリアの8m長さの薄手では薄過ぎ) ので、これを
全表面に貼りました。 これにより 極端な雨音はかなり軽減
できました。 下の写真は新旧パネルの外観の比較です。
右の新しい方ではテープ幅 (50mm) 毎の継ぎ目が若干目立ち
ますが、シワシワが無くなり質感的には向上しているかと思
います。
Photo_20220124172401

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2022年1月22日 (土)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その22> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (前編)

5年前に製作した "世界一?小さなキャンピングカー" の中身を
大幅に改良するリニューアル工事を、先月(2021年12月)から
今月(2022年1月)にかけて行いました。

最大の課題は "軽量化" 。5年前の作品は トレーラー単体6kg
+ 上に載せたキャンピングカー本体が35kg
 あったため、
自転車で牽引する時にスピードが出せない&坂を昇るのが厳し
く、移動経路はそこそこ平坦な道に限られ、距離も1日30~
40kmがやっとという感じでした。

重い最大の要素は "金属製フレーム (骨組み)" 。中であぐらを
かいて座った時に、壁に体重を預けられる程度の剛性を持たせ
たかったので、壁パネルの内側を矢崎のイレクターパイプで
補強してあります (下の写真。クリックで拡大可) 。
Al_frame6
イレクターパイプは鉄製パイプの中では肉薄で軽量な部類で
すが、それでもフレーム全体で13.5kgもあります。 軽量化
にはアルミパイプが良いのですが、直径が互換のφ28mmの
ものは これまでなかなか見つかりませんでした (φ25mmは
ポピュラーですが) 。 最近になってネット通販でφ28mmの
アルミパイプが見つかったので、今回それに交換しました。
下の写真で、左が従来の鉄製パイプ、右がアルミパイプです
(クリックで拡大可) 。 パイプの色以外はあまり違いが無い
ように見えます。 アルミの方は 塗り無しの銀色のパイプが
肉厚1.0mm、黒色のパイプが肉厚1.5mmになっており、
強度を必要とするところは肉厚のものを使っています (左の
従来のイレクターパイプの方のベージュと黒は単に色の違い
のみ) 。 アルミパイプ化によりフレーム全体で4.3kgの軽量
化が図れ、重量が約2/3にできました。
Al_framex_20220122161302

次に重いのは、ソーラーパネルで発電した電気を蓄えておく
バッテリー。 重い鉛バッテリー (2.2kg) から軽いリチウム
イオンバッテリー (650g) に変えました。元の鉛の方の容量
が12V×5Ah=60Whだったのに対し、リチウムの方は3.7V
×5.2Ah×4個=77Wh。 鉛バッテリーは空になるまで使い
切ってはいけないこともあり、大幅な容量upにもなっていま
す。
Batteryx_20220122161501
リチウムイオンバッテリーからは直接5VのUSB出力が取れる
ので大変便利ですが、天井や足先側に取り付けた給排気用の
PCファンは12V駆動なので、電圧変換が必要になります。
そこで昇圧型のDC-DCコンバーターを取り付けました。
Dcdcs_20220122165001
更に ソーラーパネルも交換しました。 元のパネルは "周り
が頑丈なアルミフレーム&パネル表面がガラスでカバー" と
なっていて (全体で1.5kg) 、この用途にはオーバースペック
だったので、最近入手できるようになったポータブル型の
薄型パネル (500g) に変えました。
Solarx_20220122161501
発電量は、元が12W ⇒ 今度が16W と容量upになっていま
す。 取付け状態で比較するとこんな感じです。 発電出力の
取り出しがUSB端子となっていて、端子部は防水ではないの
で、パネル全体を脱着可能なように面ファスナーで固定する
方式にしました (発電に使う時のみ取り付ける) 。
Solarx2b
これらの合計で約7kg軽量化でき、キャンピングカー本体と
して-20% (35kg→28kg) を達成できそうです。

今回のリニューアルでは、軽量化の他に快適度upもテーマに
しており、そちらの改良の様子は 後編 で紹介する予定です。

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2021年3月28日 (日)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その21> 世界から寄せられたコメント

もう結構前になりますが、"世界一小さなキャンピングカーを
自作!" の動画
 をYouTubeにUpしています。元々この企画は
YouTubeで"自転車で引くキャンピングカー"の動画を見かけた
ことがキッカケだったのですが、その時日本人の投稿動画は
1件も無く、見つけたものは全て日本人以外の投稿だったので、
私が投稿する際にも、タイトル・紹介・動画中のキャプション
を全て英語で書いて投稿しました。

数は甚だ少ないのですが、時折コメントが付いており、今年に
入ってからも ノルウェーとドイツ(?)から2件のコメントを
頂きました。

Youtube12b

Fahrradwohnwagenmannさん(長い!)は、同様に"自転車で
引くキャンピングカー"を自作されている方のようです。

彼の動画。流石のドイツ人!といったところでしょうか、思わず
唸りたくなるほど設計&作りが精密です。アルミ角パイプで工業
製品のようにキレイに作られたラダーフレームに全体が乗っかっ
ています。

Fahrradwohnwagenmann

少し古くなりますが、これより前にもこのようなコメントを頂い
ています。

Youtube_2017

Dylanさんの動画。全長が結構な長さです。

Dylan

件数は少ないですが、世界中からコメントを頂けるのは感激!
です。私が知らないだけだとは思いますが、日本でも同じよう
なことにチャレンジされている方がいらっしゃれば、是非情報
交換させて頂きたいです。

 

より以前の記事一覧