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2023年4月15日 (土)

【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #3 実体顕微鏡とオーディオ

オークションでこんなモノが安く買えました!
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実体顕微鏡です。少し古いモノですが、ニコン製のしっかりと
した製品でSMZ-1Bと書いてあります。
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接眼レンズが10xで20mmの広視野数 & 対物レンズが0.8x~
3.5xの連続可変ズームなので、総合倍率8x~35xで観察できま
す。 接眼レンズとスタンドはほぼ新品で、汎用のサードパーテ
ィー品を後付けしたようです。 照明ユニットが付いていなかっ
たので、実体顕微鏡では定番のリングライトを自作しました。
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使ったのは、ダイソーで買ったLEDランタン。
12smd2
SMD(表面実装のチップ型LED)が6個×2列=12個内蔵されてい
たので、バラして2個×6組にして円周状に並べ、手元にあった
円形のプラスチックケースに貼付けて作りました。
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実体顕微鏡用のリングライトは通販サイトでは安くても3,000円
前後します。 流石にLED数では見劣りしますが、部品代110円
のSMDと100円弱の電流制限用抵抗、後は有り合わせの配線材
料とケースの再利用。 安上りにできたので良しとしましょう。
電源はUSB給電で、電流値を変えることで明るさの強弱も切り
替えできます。 弱でも通常使用に十分な明るさです。 下は最大
倍率での観察像(スマホ用アダプターを自作して接眼の片方から
iPhoneで撮影)。 予想以上にキレイに撮れます (文字の上下に
青&赤が滲んでいるのは色収差ではなく、実際がそう) 。
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ところで、実体顕微鏡とオーディオに何の関係が?

実体顕微鏡の応用で最もポピュラーなのは拡大観察下でのハンダ
付け作業でしょうね。 私の過去の経験では 「40年前のマイコン
を作って動かす」第三話 : 基板製作2
 で紹介したような、通常
のピン間隔2.54mmに対し1/2~1/3の高密度の面付け部品を
ハンダ付けするなら便利でしょうけど、真空管オーディオでは
そんな狭い箇所のハンダ付けはありません。

実はコレで見たかったものが2つあったのです!

一つはレコード針の摩耗具合。 現在3種類のカートリッジを持っ
ていて、各々針も違います。 35倍だとここまで見えます。

(1) Pioneer PC-110/II × JICOの針 (数十時間使用)
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(2) Pioneer PC-200 × NAGAOKAの針 (10時間位使用)
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(3) AudioTechnica AT-VM95C × 同社の針 (ほぼ新品)
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使用時間に見合って (1) の先端ががやや丸まって見えますが、
未だ使えそうですね。 目が悪い近視の私には便利な道具です。

もう一つ見たかったのが、中古レコードの溝。 入手したレコー
ドがある程度のクリーニング後でもノイズが多かった時、更に手
の施しようがあるのか、キズだから仕方ないのかは溝を拡大して
見ることができれば分かるのではないか、と思った次第です。
最大倍率の35倍でこの程度に見えます。
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状態の悪いレコードで、キズが多数斜めに走っています。 各溝
の凹凸形状がオシロスコープで見る電気信号の波形に対応するの
ですね。

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