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本 : My Favorite!

  • 磯田道史: 武士の家計簿

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2022年1月

2022年1月24日 (月)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その23> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (後編)

5年前に製作した "世界一?小さなキャンピングカー" を今回
リニューアルした記事の後編です ( 前編 は軽量化の記事でし
た) 。 リニューアルのもう一つのテーマは "快適度up" 。 キャ
ンピングカーの中で過ごす時間をより快適にするための改良を
紹介します。

【1】"座る" を快適に

従来は下の写真の右側の背もたれにもたれかけて、ドア方向に
向かって座る
ようにしていたのですが、60cmの狭い横幅方向
なので、必然的に膝を曲げて胡坐をかくことしかできません。
そこで今回、キャンピングカーの長手方向に体育座りや足を
伸ばして座れるように もう一つ背もたれを追加しました。
但し、身体を伸ばして寝る時には邪魔なので、蝶ナットで容易
に取り外せるようにしました (一方だけ外し もう一方をヒンジ
にして回転すれば壁に沿わせて収納可) 。 以下、各写真はクリ
ックで拡大可能です。
Bar_20220124102201

【2】"寝る ⇒ 起きる" を快適に

狭いキャンピングカー内部、しかも頭と足先の拡張部は天井が
低くなっているので、寝た姿勢から体を起こして起き上がるの
は一苦労でした。 それを助けるために、"つり革" を追加しま
した (下の写真で吊り下げてあるフック) 。
Right2
起き上がるときは、下の写真のように フックに手を掛けて体を
引っ張り上げます。 フックは丈夫なロープでパイプフレームか
ら吊り下げているので、起き上がるのに必要な力で引っ張った
程度では壊れません。
Right3
なお、2枚前の写真で収納状態のフックの左に写っているのは
室内+max2点の室外の温度と湿度が同時に測れる温湿度計
です。 室外側センサーは床下に設置してあり、夏の暑い時に
床下側の方が涼しければ 床下側の開口から風を入れて室温を
下げる、という風に使います。 ちなみに冬のこの時期に使って
みると、ドアを閉めた状態で中に籠っていると、外気温がマイ
ナス1℃の時でも 内部は10℃近くまで上昇することが判り、
改めて壁パネルの断熱材 (ウッドラックザスリム) の性能が実
感できました。

【3】"くつろぐ" を快適に (1)

天井部のパイプフレームを活用して軽量のステレオスピーカー
を取り付けました。 コスパが評判のダイソー300円スピーカー
を一部改造して流用しました (元々のスピーカーは低音が貧弱
なので別の少しマシなものにすげ替え。 アンプはボックス外に
出してそのまま活用) しました。
Speaker1
上の写真は長手方向 (⇒【1】参照) に座った時用ですが、ドア
に向けて座る時は スピーカーの取付位置を変えられます。
Speaker2b_20220124144301 Speaker2c
Bluetoothレシーバーも取り付けたので、iPhone内の曲をワイ
ヤレス再生で楽しめます。

【4】"くつろぐ" を快適に (2)

寝る時は下の写真のようにエアーマット (MAGIC MOUNTAIN
のBase Camp 180:38mm厚) を敷き、寒い時はその上で
ダウンシュラフ (mont-bell のダウンハガー 650#3) に入って
寝ます。
1s
今回、LED照明などの電源が取りやすいよう、枕脇にUSB電源
のソケット (100円商品の4つ口USBハブを流用。 自作でスイ
ッチを追加) を増設しました。 枕元で本などを読むときに便利
です (写真の文庫本は「小松左京:日本沈没(下)」) 。
Head4

【5】ベッドの水平出し調節機構の改良

キャンピングカー本体部は高さ調節可能な4本脚で水平に設置
するのですが、折り畳み式になっている頭側と足先側はさらに
各々1本脚で個別に水平出しができ、不整地でもベッドをフル
フラットに保てる工夫をしています。 下の写真の左側が従来
の機構で、長さ固定の1本脚の傾け方を変えることで高さ調節
をしていました
。 重量を増やさず&シンプルで丈夫な良い構造
が他に思い浮かばなかったので、採用しました。 でもこの方
式には、(1) 高さ調節範囲が狭い、(2) 斜めに力がかかるので
丈夫なパイプ&継ぎ手が必要、(3) 傾け過ぎると倒れやすい と
いった弱点がありました。
Adjxb
今回、もう少しマシなアイデアを思い付いたので、右側の構造
に変えました (今度は垂直) 。 黒色のパイプはφ28mm、銀色
のパイプはφ32mmで、互いに固定はされておらず、黒色が
銀色の内側に入れ子になっています。 そして下の写真のよう
にφ28mmで高さが2cm/3cm/4cm/6cmのコマを1~複数
個組み合わせて挿入することで高さ調整ができます (2cm未満
の端数は銀色パイプ先端のアジャスターで可能) 。
Adjxc2

【6】うるさかった雨音の軽減

もう一つ気になっていたのは、雨降りの時に内部では 殊更に
雨音がうるさかったこと。 キャンピングカー外側を覆ってい
るアルミ箔が パラパラ、パチパチと無用に大きな音を立てる
のです。 これは 以前の記事 で書いたように、広いパネル面
では 裏に粘着剤の付いていない厚手アルミ箔の 周辺だけを
粘着剤付きのアルミテープで固定してある という構造で、
周辺部以外ではアルミ箔が下地から浮いているためです。
今回、適当な厚みで安い粘着剤付きアルミテープを見つけた
(セリアで購入の7m長さの中厚手と4m長さの厚手を使用。
ダイソー/セリアの8m長さの薄手では薄過ぎ) ので、これを
全表面に貼りました。 これにより 極端な雨音はかなり軽減
できました。 下の写真は新旧パネルの外観の比較です。
右の新しい方ではテープ幅 (50mm) 毎の継ぎ目が若干目立ち
ますが、シワシワが無くなり質感的には向上しているかと思
います。
Photo_20220124172401

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2022年1月22日 (土)

世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その22> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (前編)

5年前に製作した "世界一?小さなキャンピングカー" の中身を
大幅に改良するリニューアル工事を、先月(2021年12月)から
今月(2022年1月)にかけて行いました。

最大の課題は "軽量化" 。5年前の作品は トレーラー単体6kg
+ 上に載せたキャンピングカー本体が35kg
 あったため、
自転車で牽引する時にスピードが出せない&坂を昇るのが厳し
く、移動経路はそこそこ平坦な道に限られ、距離も1日30~
40kmがやっとという感じでした。

重い最大の要素は "金属製フレーム (骨組み)" 。中であぐらを
かいて座った時に、壁に体重を預けられる程度の剛性を持たせ
たかったので、壁パネルの内側を矢崎のイレクターパイプで
補強してあります (下の写真。クリックで拡大可) 。
Al_frame6
イレクターパイプは鉄製パイプの中では肉薄で軽量な部類で
すが、それでもフレーム全体で13.5kgもあります。 軽量化
にはアルミパイプが良いのですが、直径が互換のφ28mmの
ものは これまでなかなか見つかりませんでした (φ25mmは
ポピュラーですが) 。 最近になってネット通販でφ28mmの
アルミパイプが見つかったので、今回それに交換しました。
下の写真で、左が従来の鉄製パイプ、右がアルミパイプです
(クリックで拡大可) 。 パイプの色以外はあまり違いが無い
ように見えます。 アルミの方は 塗り無しの銀色のパイプが
肉厚1.0mm、黒色のパイプが肉厚1.5mmになっており、
強度を必要とするところは肉厚のものを使っています (左の
従来のイレクターパイプの方のベージュと黒は単に色の違い
のみ) 。 アルミパイプ化によりフレーム全体で4.3kgの軽量
化が図れ、重量が約2/3にできました。
Al_framex_20220122161302

次に重いのは、ソーラーパネルで発電した電気を蓄えておく
バッテリー。 重い鉛バッテリー (2.2kg) から軽いリチウム
イオンバッテリー (650g) に変えました。元の鉛の方の容量
が12V×5Ah=60Whだったのに対し、リチウムの方は3.7V
×5.2Ah×4個=77Wh。 鉛バッテリーは空になるまで使い
切ってはいけないこともあり、大幅な容量upにもなっていま
す。
Batteryx_20220122161501
リチウムイオンバッテリーからは直接5VのUSB出力が取れる
ので大変便利ですが、天井や足先側に取り付けた給排気用の
PCファンは12V駆動なので、電圧変換が必要になります。
そこで昇圧型のDC-DCコンバーターを取り付けました。
Dcdcs_20220122165001
更に ソーラーパネルも交換しました。 元のパネルは "周り
が頑丈なアルミフレーム&パネル表面がガラスでカバー" と
なっていて (全体で1.5kg) 、この用途にはオーバースペック
だったので、最近入手できるようになったポータブル型の
薄型パネル (500g) に変えました。
Solarx_20220122161501
発電量は、元が12W ⇒ 今度が16W と容量upになっていま
す。 取付け状態で比較するとこんな感じです。 発電出力の
取り出しがUSB端子となっていて、端子部は防水ではないの
で、パネル全体を脱着可能なように面ファスナーで固定する
方式にしました (発電に使う時のみ取り付ける) 。
Solarx2b
これらの合計で約7kg軽量化でき、キャンピングカー本体と
して-20% (35kg→28kg) を達成できそうです。

今回のリニューアルでは、軽量化の他に快適度upもテーマに
しており、そちらの改良の様子は 後編 で紹介する予定です。

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2022年1月 7日 (金)

ニューバランスの "FLASH M" で雪のグランドをランニング

昨日の関東地方は何年かぶりの大雪で私の住んでいる所でも
7cm の積雪になりました。今朝はその雪が残る運動グランド
をランニングしました。

Img_8851s

今日の記事の主役はこの足元。

Img_8848

ニューバランスの "FLASH M" というシューズを履いています。
(靴紐は結ばなくて良い伸縮タイプに変えてあります)

Nb1

ソールのパターンはこんな感じ。細かい溝とブロックの配列。
(走った後なので少し汚れていますが...) クルマのタイヤに
例えると、スタッドレス+四駆のマッド用といった感じ。

Nb2

この細かいパターンのおかげで、雪が薄く凍結した舗装部分
でも、芝生の上に積もった少し深い雪の上でもいつもとそんな
に変わらない感じで走ることができました。フットプリントを
写しておきました。どちらもちゃんとグリップしています。

Img_8849s Img_8850s

雪が中に浸みて靴下が濡れる、ということもありませんでした。
値段の割になかなか "使える一足" です。
(ちなみにこの日はランパンもニューバランスでした)

 

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