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本 : My Favorite!

  • 磯田道史: 武士の家計簿

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2016年9月

2016年9月19日 (月)

新潟出張の合間に行ってきました - 無線編

<前編> に書いたように今回の仕事先は"朱鷺(とき)メッセ "で、
そこに隣接する31階建ての"ホテル日航新潟"に泊まれたら、
こんなFBな眺めなのですが ... 高級すぎです ... orz

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泊まったホテルの6FからOn-Air。 今回の設備です。

Img_4241s

アンテナは今年3月の記事でデビュー済みの自作3エレ八木と
RH770。 リグはこれまでの出張ではFT-817だったのですが、
今回初めてFT-7900Hを持ってきました。 7~50MHzで出ようと
ダイアモンドのRHM8Bを持ってきても、ホテルの窓のサイズ
では無理なことが多く、結局144/430MHzだけになるので、
FMモービル機の方がFBかと。 実はFT-817NDとFT-7900Hは
サイズも重量もほとんど同じなのです。送信はキホン5Wで使う
としても、表示部も大きく、操作も楽です。

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2016年9月17日 (土)

新潟出張の合間に行ってきました - グルメ編 <後編>

<前編>のA・AB級グルメに続き、いよいよB級グルメ探訪です。

新潟三大B級グルメにも諸説あるようですが、一般的には「イタ
リアン」「ぽっぽ焼き」「もも太郎」を指すようです。

新潟の「イタリアン」については前にTVで取り上げていました
ね。「秘密のケンミンSHOW」だったでしょうか。 行ってきま
した。 "万代シティバスセンター"の2Fにある、"みかづき"
看板にはカタカナではなく、「ITALIAN」と書かれています。
どのくらいイタメシっぽいのか、想像力が掻き立てられます。
で、コレが噂の「イタリアン」。

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少し太麺&甘めの焼きそばにトマトベースのミートソースが
掛かっています。 そして付け合わせは、白いショウガ漬け (紅
ショウガでなく) 。 きっとこの"ミートソース"がイタリアン なの
ですね。 なお、値段&味的には、おやつとして十分OKです。
ちなみにボリュームもおやつ的です。 ただ、メニューの一つ
「和風きのこイタリアン」に至ってはトマトソースすら掛かって
いないようで (即ち、焼きそば+和風きのこソース)、イタリアン
らしさは微塵も感じられません。

続いて「ぽっぽ焼き」。 名前からどんなものか想像するのは
困難です。 イカ焼きを「ぽっぽ焼き」と称する地域も日本の中
ではあるようです。 でも新潟のは違います。 祭りやイベントの
屋台で良く売られているとのことですが、常設で買える店が
同じ"万代シティバスセンター"の1Fにありました。 店の名前
"アヤメポッポ"

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新潟の「ぽっぽ焼き」は柔らかくて、少しモチモチで、小さくて
細長いパンのような焼き菓子です。 甘味は沖縄産黒糖。
最小単位は10本で売られていました。 焼きたてを紙袋に入れて
くれます。 不思議に、1日置いてもそれほど固くはなりません。
ほのかに甘く、懐かしい"昭和の味"といった感じです。

最後は「もも太郎」。これも名前からどんなものか想像するのは
大変困難です。 ネットで検索してアイスキャンディだというこ
とが分かりました。 買ったのは朱鷺メッセ の先にある、佐渡島
へ渡るフェリー乗り場の売店。 安い! 1本65円でした。 この
「もも太郎」には兄弟がいて、その名も「金太郎」。 時間を
おいて両方買ってしまいました。

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中身です。

Img_4226s_2

「もも太郎」の方は桃ではなく、イチゴ味。 かなり甘いです。
一方、「金太郎」は小豆入り。こちらは比較的薄味でした。

やはり新潟はなかなかのグルメシティでしたが、この豊かな
食文化は江戸時代からの伝統のようです。 "新潟市歴史博物館
=みなとぴあ"
へ行くと、そのような内容が展示されていまし
た。

<<おまけ>>
こんなビールを売っていました。

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新潟出張の合間に行ってきました - グルメ編 <前編>

9月の恒例記事になった感のある、出張シリーズですが、今年
は新潟へ行ってきました 。 今回の仕事の場所は、信濃川河口
にある "朱鷺(とき)メッセ "

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噂に違わず、新潟は美味しいものが一杯のグルメシティでした。

おやつ感覚の新潟三大B級グルメへ行く前に、まずは主食的な
A・AB級グルメから。 何を選ぶべきかは人によって色々あると
思うのですが、私的には「わっぱ飯」「海鮮もの」「たれかつ
丼」、そして「へぎそば」あたりかなと。 「へぎそば」は"弥彦
温泉"記事
の時の旅行で食べてきたので、今回は前三者を味わっ
てきました。

最初は「わっぱ飯」から。 撮った写真はないのですが、古町に
ある老舗、"田舎家"で「鮭わっぱセット」を頂いてきました。
やはり郷土料理の"のっぺい汁"や、佐渡特産の海藻"陣馬藻"
(ホンダワラ) の酢の物などがセットになっています。 一人で
出掛けたので、カウンターで板前さんの包丁さばきを見たり、
話をしたりしながらの愉しい夕餉になりました。 薄味の出汁で
炊いたご飯が美味しかった!

続いては「海鮮もの」。 "朱鷺メッセ"は水路を挟んで漁市場・
魚協が隣接していて、ランチタイムにそちらへ足を伸ばし、漁協
直営の店でちょっと贅沢に"特盛り海鮮丼"を頂いてきました。
エビの味噌汁 (美味!) が付いていました。

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お次は「たれかつ丼」。 これも古町にある、"とんかつ太郎"
行ってきました。 "発祥の店"らしいです。 豚肉はやや薄手です
が、スタンダードはカツが5枚も乗っていてボリュームたっぷり
です。

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衣は細かめのパン粉でサクサクです。 たれは甘辛醤油味で、
卵とじではなく、キャベツも敷かれていません。 スタイル的
には、群馬の高崎駅近くにある"栄寿亭"のかつ丼が近いかなと
いう感じです。 ご飯+カツだけ、とシンプルな構成なのです
が、なかなかの味わいで、食べ飽きることなく箸が進んで、
平らげてしまいました。

"とんかつ太郎"を探して古町界隈を歩いているときに、"ふる
まちモール"というアーケード内で面白い店?を見つけました。

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大衆演劇の劇場ですね。 今回は時間がなくて残念でしたが、
新潟はかなり魅力的な街のようです。

ということで、グルメ編の <前編> はここまで。 B級グルメを
紹介する <後編> へ続きます。

P .S.
新潟市以外ですが、柏崎市名物の「鯛茶漬け」は、朱鷺メッセ
の会場内で食べました。

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