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2016年3月 3日 (木)

柴犬を連れて群馬県甘楽町へ行ってきました

北関東道でひたすら西を目指して高崎、そして藤岡からさらに
上信越道を西へ進んで、群馬県甘楽町へ行ってきました。
3年前に訪れたときの印象が良かったので、2回目の訪問です。

世界遺産登録で有名になった製糸場がある、富岡市のお隣。
製糸場関係は明治時代以降、近世の歴史遺産 (⇒「柴犬を連
れて世界遺産へ行ってきました」
) ですが、甘楽町は織田信長
の子孫が城主を務めていたという 小さな城下町で、"江戸時代
へタイムスリップ" が楽しめる街並みです。

甘楽町散策の起点の一つ「道の駅 甘楽」。 その裏手にある
古民家"松井家住宅"では 「甘楽の雛祭り」が開かれていました。

Img_3708s_3

もう一つの起点的存在は、街道筋にある「お休み処 信州屋」
中は無料休憩所・観光案内所を兼ねた、甘味処的なお店に
なっています。 お茶もいただいて、親切なおもてなしをしてい
ただきました。  (写真左下、「こばた」は「たばこ」です)

Img_3724s

そのまま時代劇に出てきそうな、風情のある建物です。

Img_3733s

甘楽町の観光拠点の一つは、織田信長の次男信雄が城下町
を築く際に造った庭園「名勝楽山園」。 ここは前回訪れたので
今回はパス。 写真は前回のものです。

Img_1319s

楽山園の近くは武家屋敷の並ぶ地区で、あちこちに江戸時代の
遺構が。 これは「喰い違い郭」という石積み。 防衛上のため、
あるいは下級武士が上級武士に出会うのを避けて隠れるため
に作られたもの、と言われているそうです。

Img_3736s

信州屋さんの並び (雄川堰沿いの町役場に近い側) に気になる
店を見つけました。 目立つ看板は出ていなかったのですが、
「豆忠」という豆腐屋さん。  店内にはジャズが流れ、コーヒー
も楽しめるお洒落な店です。

Img_3762s

"しるく豆腐"と"油揚げ"を買って帰ったのですが、なるほどに
美味でした。

甘楽町観光の最後はお約束の「こんにゃくパーク」。 町役場の
隣です。 前回来た時より、バイキングコーナーの各こんにゃく
料理の味付けが向上しています。 恐るべし、こんにゃく!

Img_3766s

"ぐんま大使"の秀ちゃんにも会えます。

Img_3769s

次回行くのは、雄川堰沿いの桜が咲いている時季だな。

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