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アマチュア無線の移動運用の下見を兼ねて、常陸太田市里美
牧場へ行くことにしたのですが、国道349号線でただ往復して
もつまらない。 で、ドライブがてら、
常磐道湯本IC ⇒ 県道14号 ⇒ いわき市遠野町 ⇒ 古殿町
⇒ 国道349号 ⇒ 鮫川村 ⇒ 里美牧場
というルートでグルっと回ってきました。 最初に向かったの
は、いわき市遠野町の農家レストラン「とろろ屋 半兵衛」。
ここへ行くのは2回目。 前回は、同じ遠野町にある「金澤翔子
美術館」へ行ったときに寄りました。
お目当ての「麦とろごはん」。
すいとん付にも気をそそられたのですが、お腹と相談して普通
の麦とろごはんに。 ごはんはお代わりできます。
お腹がふくれたところで、古殿町(去年行った"越代のサクラ"
など周りには桜の名所が結構あります)を経由して、鮫川村へ。
前に鮫川村に行ったときは、おしゃれできれいな立ち寄り湯、
「さぎり荘」で温泉に入ったのですが、今日はパス。 おいしい
豆腐やパンが買える「手まめ館」へ寄りました(写真はパン屋)。
ウチの柴犬の好物の一つ、おからドーナツもGetしました。
最後に本来の目的地、里美牧場のプラトー里美へ。 電波の
飛びの良さそうな場所を少しリサーチ。
プラトー里美では牧場直送ミルクのおいしいソフトクリームが
買えるのかな、と思ったのですが、そのような売店は見当た
らず。 残念でした。
最近、天気の悪い土日が続いたのですが、久しぶりに朝から
良く晴れていたので、前から行ってみたかった羽生PA上り線の
「鬼平江戸処」と、つい最近開通した圏央道・久喜白岡JCTから
茨城県側の区間の走行を目的に埼玉県を目指しました。
コースは、(1)北関東道で西へ向かい、(2)都賀JCTから東北道
上りへ、(3)羽生PAで昼食、(4)羽生ICで降りて吉見百穴へ寄り、
(5)川越で小江戸散策、(6)久喜ICから圏央道・境古河ICまで
走って、(7)一般道で桜川筑西ICへ出て北関東道で帰宅、の
グルっと1周。
羽生PA。 和風の街並みにはやっぱり柴犬じゃないでしょうか。
昼食は「うなぎ忠八」の鰻丼をいただきました。 PAだし、と
そんなに期待していなかったのですが、どうしてなかなか
美味しかったです。 昼食の後は羽生ICから吉見百穴へと
向かいました("ひゃっけつ"ではなく "ひゃくあな"と読むん
ですね)。 犬連れOKということだったので一緒です。
吉見百穴からちょっと走れば川越。 天気に恵まれた土曜日
で人出は多かったのですが、運良く「時の鐘」近くにクルマを
とめることができ、小江戸散策。
結構歩いて脚もダルくなったところで、帰途へ。 久喜ICへ
向かい、そこから開通したばかりの圏央道・境古河ICまでの
区間を走って帰りました。
「移動/モービル環境を強化!」シリーズに一年ぶり久々の
新作記事です。 今回は無線機周りではなく、泊まり掛けの
移動運用に向けて、車中泊用ベッドがテーマです。
前に乗っていたエクストレイルでは、後席を畳むと リアハッチ
から前席背もたれまで完全にフラットなスペースが確保できた
のですが、現在のフォレスターでは荷物室と畳んだ後席の間
には65mmもの段差があって、そのままでは寝ることができま
せん。 長さ方向は前席をスライドさせなくても180cm強、
スライドさせれば約190cm確保できるのに惜しいところです。
そこで、この段差を埋めて快適に寝られるベッドを自作する
ことにしました。 フォレスターの荷物室の長手方向は 90cm
あるので、荷物室側 90cm+後部座席側 90cm で合計 180cm
のベッドを作ることに。 設計図はこんな感じ (クリックで拡大)。
段差解消は、断熱性もねらって超軽い発泡建材、スタイロフォ
ームを使いました。 段差の形状に合わせるため、t=20mm を
3枚重ね (中厚の両面テープで接着) にします。 スタイロフォ
ームだけだと 圧力の掛った所が凹んでしまうので、t=4mm の
合板を上に貼って補強します。 実際に組み立ててクルマに
載せてみたら、ありゃ!厚みが足りません。 仕方がないので
下に t=10mm の発泡スチロール板を追加しました。
畳んだ後席の背もたれ上に載せる側は、合板一枚仕立てです。
強度を確保するために、こちらは t=9mm の合板にしました。
長さ90cmなので背もたれから更に前にはみ出します。 はみ
出た部分は支えないと不安定なので、後席足元の空間にイレ
クターパイプで作ったスタンドを置いて支えます。 高さを隙間
なく合わせられるよう、パイプの上端には"アジャスター"と
いう部品を使いました (通常のスタンドとは天地が逆です)。
完成したベッドを実装した状態です。 後席右側 2/3 を畳んだ
スペースにピッタリ! (ベッド後縁部右端は荷物室のRに
合わせて丸く少しカットしています)
快適な寝心地を確保するために、低反発クッションっぽい
感触の発泡ゴムを上に載せました (t=10mm、長さ180cm。
90cm幅で売っていたのを60cm幅にカット)。
前席側から見た様子。 艶消しのブラックが高級感を醸し出して
います (自画自賛!)。 早速、寝ころんで見ました。 なかなか
の寝心地です! (実際はこの上に寝袋を敷いて寝る予定)
泊まり掛けの移動運用の他、前夜現地着できるので、秋元湖や
中禅寺湖へのカヌー行でも、活躍が期待されます。
自作ベッドにかかった費用ですが、イレクターパイプ製の
スタンドを除いて約6,000円でした (イレクターパイプ関係は
手元に余っていたものを流用したので)。 一番高かったのは
発泡ゴムのシートで、税込1,831円でした。
2016/02/25 追記
「suv専門サイト(http://suvcar.pw/archives/225)」なる
サイトに上記の写真が 転載されていますが、出典等の
記載は何もありません。 もちろん、私への連絡も一切あり
ません。 当ブログでは転載制限については特別な記載
をしていませんが、それでも最低限 「著作権」 が厳然と
存在します。 "著作権を放棄する"との記載がない以上、
当然 "著作権フリー"ではありません。
ネットを利用するものとして最低のマナーです。 残念です
ね。 品性、品格が疑われます。
前回予告した、「交流波形(歪率)・電圧変動・周波数変動とも
そんなに悪くなさそうだということが分かったので、カタログ・
取扱説明書では不向きとなっている、パソコン等の電気製品
の稼働テスト」の報告です。
テストに使ったノートパソコンは東芝のdyanbook CX/925LL。
昨年退役させたXP機です。CPUはCeleron M410 (1.46GHz)。
PCの他に60Wの白熱電球をHonda EX6につなぎます。 これで
約100Wの負荷に。 もちろんdynabookのバッテリーは外して
ACアダプタのみで駆動し、テスト条件を厳しくしました。
テスト内容もできる限りクリティカルなものを選びます。
Windows起動 ⇒ ハードディスクのエラーチェック
⇒ 異ドライブ間で容量数Gbyteのフォルダをコピー
⇒ デフラグ ⇒ 再起動
を繰り返しました。 テスト時間は30分間。
結果ですが、エラーメッセージや異常(目に見える範囲だけ
ですが)はありませんでした。
ただし、この結果をもって「EX6でパソコンを使っても大丈夫」
ということが言える訳ではありません。 時間も30分と短く、
全ての条件を網羅した訳でもないので、一つの実験結果と
いうことで。