最少の湯でカップ焼きそばを作る - 残り湯を捨てない!
カップ焼きそばを作るには、
約 500ml の熱湯をカップに注ぎ、3分間待って残った湯を捨てる。
アウトドアフィールドでこれだけの湯を捨てるのはためらわれます。 で、アウトドアでカップ焼きそばは食べられない、と。
どうしてもカップ焼きそばが食べたい人はどうすれば良いのか?
じゃあ、ということで、湯が残らないよう最少の湯量で作ってみました。
すみません、大した工夫はありません。 さすがにカップのままでギリギリの湯量を注いだのでは、麺がほぐれそうにはないので、袋麺の焼きそばと同じにしました。 中身だけ取り出してフライパンに入れ、湯が残らないよう最少の湯量で茹でるだけです。
今回、湯量は 220ml (スパゲッティ100gのときと同じ)で挑戦です。 使ったカップ焼きそばはコチラ(たまたま台所にあったので)。
まず、フライパンで220mlの湯を沸かし、カップを開けて取り出した乾麺を割って投入します。 麺量が100gあるので、結構な量です。 このとき具の野菜も忘れないように ...
(チタン製フライパンの場合は "チタンの友" も忘れずに)
後は湯がほとんどなくなるまで茹でます。火力によると思いますが、今回は指定通りの約3分で湯がほぼなくなりました。
ソースを混ぜてふりかけをかければ出来上がり。
袋麺の焼きそばを作るときほど最後まで炒めることをしないので、フライパンの底もきれいで後片付けは簡単です。
麺とソースなど中身だけをカップから取り出して(これってリフィル?)アウトドアへ持っていけば、かさばらずにカップ焼きそばが食べられます。
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