チタン製フライパンで和風ペペロンチーノに挑戦
我が家が熱烈に支持する"お気に入り"の一つが、那須ガーデンアウトレットの那須ロコマーケットで売っている「ねぎからし」。 「ねぎからし」をGetするために那須ガーデンアウトレットに通う、といっても過言ではないくらいです。 この「ねぎからし」、那須ロコマーケットでは製造者の違う2種類が販売されていますが、我が家の"お気に入り"はコチラ。
そのまま炊き立ての熱いご飯に載せても良し、鍋物に良し、冷奴に良し、納豆に混ぜても良し、と大活躍なのですが、炒め物にもまた"良し"なのです。 私が好きなのは「ねぎからしチャーハン」と「和風ペペロンチーノ」。 チャーハンはさすがに玉子は使いますが、それ以外の具はこの「ねぎからし」だけですむという超シンプルなレシピ。 アウトドアでも何とかいけそうです。
チタンクッカーつながりの話題として、今回はチタン製フライパンで「和風ペペロンチーノ」を作ってみます。 材料は、
スパゲッティ 適量(普通の一人前は乾麺で100g)
オリーブオイル 適量
ねぎからし 適量(私は大さじ1くらい? 辛めが好きなら多めに)
かつおぶし 1/2パック(3gの半分)
しょうゆ 少々
コレをフライパン代わりに使いました。モンベルのチタンディープディッシュS。"ディッシュ"なのですが、形はどう見ても「超大型シェラカップ」か「フライパン」そのもの。
家で作ったのでガスコンロの小火口のバーナーです。炎が小さいのでそのままではフライパンの底全体には火が回りません。 そこで、まず穴開きアルミ板の「伝熱アクセラレータ」を置き、その上に「フライパン」を載せます。
作り方は超かんたん。フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、そこにゆでたスパゲッティを投入して少し炒めます。 それから、ねぎからし⇒かつおぶしの順に加え、混ぜ合わせます。 最後にしょうゆ少々を回し入れて仕上げます。 ちなみにこの時、チタンディープディッシュSの取っ手は熱くならず、直接手で持つことができました。
完成品がコチラ。
大きな具が入っていなくて、色もしょうゆの茶色なので、彩り的・映像的に地味ですが、かんたんな割りに味はGood!です。
調理後のフライパンの底はこんな感じ。
最後にしょうゆを加えてジュッと言わせる、という悪条件なので、少し焦げています。 フッ素加工のフライパンではないので、多少食材がこびり付くのも仕方ありません。 それでも、"焦げ付き"までには至らず、ナイロンたわしで洗うだけでこんな感じにきれいに落ちてくれました。
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