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本 : My Favorite!

  • 磯田道史: 武士の家計簿

自分を変える

私自身で考え、実践を心掛けている「自分を変える」方法。
必ずしも実行できている訳ではありませんが。 お金は大抵は
かかりません (一部は少し余計にかかるかも) 。 難しいかと
言えば、難しくはありません。 簡単です。

「この話は長いのか」って? 長いかも知れません。 短いかも
知れません。 「今どき結論から話すのが常識、聞き手の時間
をもらってるんだからそれが礼儀でもある」って?

知ったことではありません。 私は昨今の "結論から話せ" と
いう風潮は根っから嫌いなのですが、では今回は "結論" から
話しましょうか。

「急がない」

2023年1月 7日 (土)

かかる時間はかける。

かかる時間はかける。手は抜かない。はしょらない。ちゃんとやる。 ...

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2022年7月24日 (日)

【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #1B 導電スポンジマットを30cmフルサイズ化!

#1 レコードプレーヤーのゴムマット⇒導電スポンジに交換 の最後で 「 30cmが取れる導電スポンジも探してみようと思います。」 と予告していたモノが見つかったので、導電スポンジマットを30cmフルサイズ化しました。 使ったのは、サンワサプライから出ている 導電スポンジ TK-P2N2 。 これでも残念ながら縦横の両方が30cmではなく A4サイズなので、2枚継ぎ足しで30cmフルサイズ化にしました。合わせるとこんな感じです。素材が非常に軽いので、真円度が多少悪くても慣性モーメントに影響して回転ムラを生じることは無さそうです (逆に慣性モーメントが減って、回転制御を滑らかにする効果が減少するかも、ですが) 。 ターンテーブルに載せて完成です。テスターで測ってみると PL-340の場合、ターンテーブルがグランドには落ちていないようなので、どこまでの効果が期待できるのでしょうか? 最低限、マッ...

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2022年7月 4日 (月)

【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #2B 導電袋溶着用シーラーを改良!

#2 電子部品用導電袋をレコードの保管に! でご紹介した自作の "300mmシーラー" ですが、ニクロム線ができるだけ直線を保つよう工夫はしたのですが、経時変化でニクロム線自体が伸びてきたようで、溶着部が直線からズレて曲がるようになってしまいました。 そこで、ニクロム線に常に適度なテンションを加えるよう改造しました。 表側 ↓ はほとんど変わりませんが、裏側 ↓ で、ゴムバンドを使って (強過ぎると切れてしまう!) ニクロム線の両端を引っ張り、テンションを与えるようにしました。テンションはゴムバンドの長さ・本数で調節します。ニクロム線とゴムバンドを結び付けるために、ニクロム線の端に細い真鍮パイプを圧着し、それに真鍮製のフックをハンダ付けしてあります (反対側も同様) 。 これで溶着すると、今のところキレイな直線で溶着できています。 これなら時間が経っても大丈夫かな?...

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2022年7月 1日 (金)

【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #2 電子部品用導電袋をレコードの保管に!

前回の "#1 レコードプレーヤーのゴムマット⇒導電スポンジに交換" で 静電気対策を一生懸命考えていたら 新たなアイデアが沸いてきました。 静電気の発生が懸念されるもう一つの場面は、LPレコードをアルバムジャケットから、そして更に半透明のスリーブ (多分ポリプロピレン製) から取り出す時ですね。このスリーブに導電材でできた袋を使えば効果的なのではないでしょうか? 本格的導電袋と言えば、プリント基板用に良く見かける銀色のアルミ・シールド袋ですが、これは地厚だし柔軟性に欠けます。 価格も気になります。 で もう少し簡易的なものに、水色(ピンク色もある) の、導電材入りポリエチレン袋があります。こちらはそこそこの透明度で中身も見えるし、柔かく、レコード用にベストマッチでは? (これも私が検索した範囲では前例は見つかりませんでした ← 探すのが下手?)  注)レコード用インナースリーブにも "帯...

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